20250623
2025/06/23
街がないている
私は独り、うずくまってそれをきいてる
魚が跳ねた
雫が垂れる
空が光る
電灯が揺らぐ
誰かが歌ってる
街がないている
私は独り、寝転がって君を探してる
カエルが鳴いた
明日がダレる
土が絞める
階段が緩む
街が歌ってる
忘れていた
意味のない
美しい
ただの
ただ一つの